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ニュースリリース

平成24年4月1日
尾   鷲   市
電気興業株式会社

 

 

グリーンエネルギーによる非常用電源システムに関する共同実験について

 

 三重県尾鷲市(市長:岩田昭人)と電気興業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:進藤秀一)は、5GHz帯無線アクセスシステムを利用した「尾鷲市土砂災害相互通報システム」の停電対策として、太陽光発を活用したハイブリッド型無停電電源設備の実運用による共同実験を行います。

 今回の共同実験では、災害時などに商用電源が遮断された状態でもネットワーク機器の電力を確保するため、無線中継局の一部に太陽光発電と蓄電池を組み合わせたハイブリッド型無停電電源設備を設置します。

 実証実験の主な内容は、電気使用状況の計測データの収集・分析をIPネットワーク経由で行い、停電時の非常用電源としての機能向上にフィードバックすることで、その有用性を高めていくことです。

 

 

実 験 概 要

 

1.実験目的
 ◆ 災害時を想定した緊急状態における有用性の評価
 ◆ 機能や操作性の検証を行い改善につなげる

2.実験期間
  平成24年4月1日 〜 平成25年3月31日(準備期間も含め1年間)

3.実施体制

 ◆ 三重県 尾鷲市 実験のとりまとめ
実験環境の提供、関係者への周知、情報提供など実験の支援
 ◆ 電気興業株式会社 実験の実務
実験用機器の準備、実験設備の維持管理、必要データの取得、
分析及び報告書作成

4.実施場所
  実験目的に見合った2箇所の中継所を選定

 ◆ 谷の山中継所 ・5GHz帯無線アクセスシステムの主要な中継地点である
・山上にあり、災害時はアクセスが困難になると予想される
 ◆ しお学舎中継所 ・地区の避難所を兼ねた中継所である
・海岸に近く、常に潮風にさらされる環境である

 

5.実験イメージ

写真:実験イメージ

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